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『ロミオ×ジュリエット(Romeo×Juliet)』 ジュリエット  

ジュリエット

『ロミオ×ジュリエット』のジュリエットです。
何だか剣を片手に薄笑いを浮かべておりますが、劇中のジュリエットとは、かなりイメージ違ってると思います。
実際の彼女は、もっと優しげで可愛らしく、恋焦がれるロミオに心時めかせる、初々しい乙女なのでございます。
しかしながら、剣を持たせて態とらしくブリ子にすのも何だかな~・・・と言う事で、今回は、めっさ凛々しくも雄々しいジュリエットの完成となってしまった訳なのさ。
ご容赦あれ☆

ジュリエットは、男装の麗人=【オーディン】として育ち、モンタギューに虚げられている人々を黙って見過ごす事の出来ない正義感に満ちた少女である。
キャピュレット家の生き残った家臣達と共に成長するが、16歳になるその日まで、自分の生い立ちは全く知らされていなかった。
ロミオとの出会いで、恋知らぬ乙女は、本当の愛に目覚めてしまうのだが・・・。

そして、オーディンことジュリエットの、もう1つの姿【赤い旋風】。
仮面を装着し、真紅のマントを靡かせ、颯爽と登場して悪漢を倒す姿は、 正に“正義の使者”の如し。
モンタギューの悪政下、苦しむ人々を助ける為、赤い旋風は暗躍するのだ・・・。

ここで、ジュリエットを除く、キャピュレット陣の主な登場メンバー等を紹介☆
フランシスコ…冷静・博識であり、参謀としての役割を担う。弓の名手である。少し毒舌。キュリオとは幼馴染で親友。
キュリオ…一流の剣の腕前を持ち、ジュリエットの師でもある。武骨で義侠心の強い男で、とにかく真面目。口下手。フランシスコと同じく、父を14年前の事件で亡くしている。
コーディリア…ジュリエットの幼い頃からの遊び相手で姉代わり、母代わり的存在。彼女の両親も14年前の凶刃に倒れる。面倒見が良く姉御肌のキリリとした女性。
コンラッド…14年前の事件でジュリエットを救い出した、キャピュレット家の元親衛隊隊長。頑固で古風。忠義に厚い。
アントニオ…コンラッドの孫で、仲間内の連絡係もこなす少年。
ウィリアム…ジュリエット達の住む芝居小屋のオーナーで、劇作家。作家としても、演出家としても“貴族の道楽”と評されており、芝居の人気は今一つ。
エアリエル…旧体制からの名門、ファルネーゼ家の現当主。息子であるウィリアムの劇場に、ジュリエット達を匿う等、陰ながら手助けをしている。コンラッドとは旧知の仲。
エミリア…ウィリアムの芝居小屋の看板女優。コーディリアやアントニオとも顔見知り。貴族社会に憧れており、いつか玉の輿に乗る事を夢見ている。

第22話「呪縛~荒ぶる激情~」では、ついに現ネオ・ヴェローナ大公、モンタギューとの戦いに決着がつきました。
街中に火を放ち、家臣達からも見放されてしまったモンタギュー。
そんな中、息子であるロミオとティボルト、キャピュレット家の末裔であるジュリエット等の見守る中、毒塗りの長剣により背部から刺し貫かれてしまった大公。
その犯人は何と・・・ロミオの従兄弟であり且つモンギュー配下の【マキューシオ】!!!
どうやら彼は、大公による過剰な恐怖と圧迫に、精神を錯乱させてしまった様子。
「あぁ・・・あなたが、あなたが全て悪いんだ。ふっ、ふははははは・・・・」
力無くも不可思議な笑いを発するマキューシオ。
直後、ジュリエットに抱きかかえられながら崩れ落ちるモンタギュー。
大公)「何故・・・何故皆、私を愛さない」
ジュリエット)「あなたは・・・愛されたかったのですか」
大公)「ふ・・・哀れみなど、いらぬ・・・。私はこの世の誰よりも、恐れられ・・・たい・・・」

そして、ついにネオ・ヴェローナ全土を恐怖により震撼させし、孤高なる王は、この世を去る事となってしまうのでした・・・。

うぅ~む、これは予想もつかない展開でしたよ。
まさか大公が、キャピュレット家とは何の縁も持たない、あのへなちょこマッキュンにね~(´д`;)
これぞ正しく“因果応報”と言うやつですかな??!
結局のところ、剣は何も生み出さない。
ロミオ)「大公は、愛よりも力を信じ、力によって滅びた・・・」
ジュリエット)「大公は、愛する事が怖かったのかもしれない。だから、剣に助けを求めた。余りに強く愛したら、失った時の悲しみに耐えられないから・・・」
ラスト、2人から導き出されし結論は、その各々が耐え難き悲痛に満ちており、とても哀しく、そしてとても切なく、己の心に沁み入るのでありました・・・。

第23話「芽吹き~死の接吻~」&最終第24話「祈り~きみのいる世界~」では、瀕死に迫るエスカラスの下、狂気に満ちたオフィーリアの襲撃がめっさ怖かったです。
「キャピュレットの娘よ、契約の時は来た。今こそ芽吹きの時・・・!!」
それ以降は原作にも見られぬ超展開。

“エスカラスに代わって、永遠の痛みと苦しみを受け続ける”
それが、代々エスカラスと共に生きる、キャピュレット家の娘に密かに伝えられし、哀しき運命・・・。
“ジュリエットの運命を背負う”
そう心に決めたロミオは、圧倒的な強さを誇るオフィーリアに挑むも、到底敵うべくもない・・・。

オフィーリアに“死の接吻”を強要されたジュリエットは仮死状態に陥ってしまう。
その後、黄金に輝き、奇妙にはためくジュリエットの両翼。
そして・・・・・
何とも奇妙なる繭ゴンの完成だぁ~~~っΣ(゚Д゚;)!!!
それは“挿し木”となる事を拒みし、ジュリエットの姿だった・・・。
力の限りを尽くしてジュリエットに歩み寄るロミオ。
「ジュリエットぉぉぉ~~~!!!!!」
宙に木霊せし、ロミオの全身全霊を懸けた絶叫は、ついにジュリエットの意識を再覚醒させるに至る。

半身のみならず、最早全身が枯渇状態と化してしまったオフィーリア。
「この世界で一番尊き存在、それは、この世界に生きる人達だ!!!」
そう主張したロミオは、オフィーリアの胸部に剣を突き立て、あぁ、やはり弾力性は皆無だった様で、簡単に粉砕されてしまうのでした・・・。

ふふふ、これでロミジュリは、生きたままハッピーエンド、やはりアニメ版は原作とは、異なる終幕に・・・・・と、思ったのにぃぃぃ・・・!!!!!
何と、ジュリエットが目にしたのは、エスカラスに身体を貫かれし、ロミオの無惨なる姿。
あうぅっ、そんなぁぁ~~~( ̄□ ̄;)!!!

「君のお陰で・・・初めて感じた。誰かを好きになる、喜び・・・。幸せだよ、ジュリエット・・・。君のいる世界で、生きる事が出来て・・・」
「ジュリエット・・・、もう君の名を呼べない。君の姿が、見えない。ジュリ・・・エッ・・・」

力無く、垂れ落ちる右腕。
そして、ロミオはその短き命に、静かに終止符を打つ・・・。

「生きる時も、死ぬ時も、永遠に2人は、共に在る・・・。ロミオは最後まで誓いを守ってくれた。だから、私も・・・」
そう・・・そして、やはり、最後にジュリエットの選択した道は、ロミオと共に在る事だった・・・。
「愛してる、ロミオ、もう離れない、永遠に・・・」
故意に体内の種子を芽吹かせた後は、より一層、眩い輝きを放つゴールドの翼。
「エスカラスよ・・・、私の命の鼓動を、祈りを聞き届けて・・・!!」
こうして、黄金の光はネオ・ヴェローナ全体を包み込み、緩やかに海面へと降下して行くのでした・・・。

しかし、浮遊大陸が地表の一大陸となり、それがネオ・ヴェローナの“救済の道”だとは、何と言うか、予想も出来ませんでした。
しかも、ネオ・ヴェローナに暮らしていた人達でさえ、その大陸が宙に浮いていた事を知らなかったって、マジですかっっΣ( ̄□ ̄;)??!
有り得んやんけ~。

ラストは、ウィリアムの〆にて。
“争い、憎しみ、悲しみ、痛み、それらの全てを終わらせる事が出来るもの、それは、『愛』・・・。人を愛する喜び・・・その事を、あなた達は、教えてくれた・・・”

・・・と言う訳で、結局は原作に違わず、2人は永遠の人となってしまいました。
しかし、2人は、最後の最後まで互いを愛し合い、そして、その想いと誓いは、“共に眠る”事によって永遠の時を刻む---。
何だか、死ぬ事によって成就される想いってのも、皮肉に満ちた気がせんでもないですが、それでも2人が共に幸せを感じる事が出来たのであれば、それはそれで有効な道だった様にも思えたり・・・。
やはりロミジュリは、“若かりし男女の悲劇の物語”
しかしながら、それは愛を貫き通した、強き信念の物語でもあり、自分にとっても、何かしら学び感じる事の出来た、素晴らしいストーリーの様に思えて仕方がありません・・・。

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コメント

TBどうもありがとうございます☆
お返しが遅くなり、申し訳ないです。
アニメのほかに声優さん語りなどやってます。
ブログ移転しました。
新ブログの方にもぜひ遊びにきてくださいね!
今後ともTB共々よろしくお願いします!

はじめまして♪

ウサギ耳さん、コメント&TBありがとうございます!!

>アニメのほかに声優さん語りなどやってます

おぉっ、私も声優さんには多少興味がありまして、個人的には、置鮎龍太郎さん、速水奨さん、小山力也さん、宮野真守さん、福山潤さんetc.が好きだったりします。
やっぱ、男らしい低音ヴォイスの人が好きやわぁ~(*´д`*)
置鮎さんのティボルトは最高だった・・・。

>ブログの方にもぜひ遊びにきてくださいね

はいっ、是非とも遊びに行かせて頂きます!!
『魔人探偵脳噛ネウロ』の感想も書いていらっしゃるんですね。
私も視聴しているのですが、原作の方を全く知らないので、毎回ドキワクしながら見ております(〃 ̄ー ̄〃)ノ

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