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『バンブーブレード(BAMBOO BLADE)』 川添珠姫 

川添珠姫

『バンブーブレード』のタマちゃんです。
小さな身体ながら、剣道においては超一流の腕を持ち合わせる彼女を、格好良く&力強く描いてみました。
この作品を語るのに、絶~対に外せないのが、『特撮ヒーロー・ブレードブレイバー』の存在。
本編中に多少登場するのみならず、最早、珠姫の生き甲斐そのものと言っても過言では無い。
彼女が何時でも強くいられるのは、その根底に潜む“正義心”の賜物☆
さあ、戦おう、ブレイバーと共に!!

珠姫は、室江高校1年生。
通称“タマちゃん”
剣道道場の一人娘で、幼い頃からの剣道経験から大人でも敵わない程の腕前を持つが、無口で世間知らずな面がある。
また、特撮やアニメ鑑賞が趣味でヒーローに憧れを持っている。
剣道は家のお手伝いと言う感覚だったため、学校の部活には興味が無かったが、ある事件を切欠に剣道部に入部する。

物語の舞台となるのは、室江高校の剣道部。
顧問の【石田虎侍(通称“コジロー”)】はやる気も無く、明日の食費にも困る貧乏教師だが、ある日、先輩の石橋から女子剣道部員の団体戦の練習試合を持ち掛けられた事を切欠に部長の【千葉紀梨乃(通称“キリノ”)】と新入部員の男子生徒【中田 勇次(通称“ユージ君”)】&【栄花 段十朗(通称“ダン君”)】と共に女子部員の勧誘に乗り出す。
そして様々な事件を経て、剣道道場の一人娘で凄腕の【川添珠姫】、栄花の彼女で初心者の【宮崎都(通称“ミヤミヤ”)】、幽霊部員から復帰した【桑原鞘子(通称“サヤ)”】の3名が加わり、試合に向け練習に活気付く剣道部。
それでも団体試合を行う5人には1人足りないまま練習試合の期日が迫る。
試合に向けたコジローの秘策とは・・・?
そして練習試合の裏にある真意とは・・・?!
これは、部活動を通じて成長して行く彼女達の姿をコミカルに描く、“青春系学園剣道ストーリー”の王道である★

※ここで、物語中盤から剣道部に入部する事となった、通称“さとりん”こと【東聡莉】について紹介。
さとりんは室江高校の1年生。
小学生の頃からの剣道経験者で、キリノとサヤを上回る実力を持つ。
しかし、超が付く程のドジっ娘で、とある理由により、部活には所属していなかった。

第24話「剣と道」では、関東大会にて、シュナイダーLOVEの【鈴木凛】に負けてしまったショックから、部に“退部届け”を提出してしまうタマちゃん。
ミヤミヤ、そして顧問のコジローでさえも部活に出て来ない。
段々と気持ちがバラバラになって行く剣道部メンバーだったが・・・。
そんな中、ユウジはタマちゃんに言う。
「タマちゃんは、剣道強くなりたいって思った事、ある?あの人に勝ちたいって思った事、ある?」
「前にタマちゃん、オレに聞いたよね。負けた時って、どんな気持ちになるかって」
「きっと今、タマちゃんが感じている様な気持ちだよ。すっごく悔しいんだ」
「タマちゃんは今まで、誰よりも強かったから、その悔しさを、どうして言いか分からなかったんだね」
「今、止める事はないよ。剣道はちゃんとその先を用意してくれてる」
「その悔しさをバネにして、頑張って次は勝つんだ。悔しさより、ずっと大きな喜びがあるよ」
「オレはタマちゃんと違って、いっぱい負けてるから、それを知ってるんだ。それを知ったら、剣道が好きになるよ・・・!!」

こうして、“負けた事にちゃんと向き合う”決心をしたタマちゃんは、再び部活に復帰する事を誓うのでした。
その後、コジローはタマちゃんの想いに、そして、ミヤミヤはさとりんの必至の訴えに心を動かされ、各々部活動を継続する事となる・・・。

第25話「剣道とそれがもたらすもの」&最終第26話「“それから”と“これから”」では、昇龍旗高校剣道大会にて、タマちゃんは凛に、ミヤミヤはキャリーに勝利し、ついに各々の雪辱を晴らす事に成功!!
しかし、剣道に“上段”やら“二刀”が存在するなんて、初めて知りましたよ~。
とくに“二刀”の衝撃は大きく、機会があれば、実際の二刀流試合なんかも見てみたいですね♪
最終話では、入部希望の子達も登場し、タマちゃんもやっとこさ“先輩”と言う立場に。
こうして、室江高校剣道部は新しき未来へと踏み出したのであった・・・。

ところで、ED後にチラッと出て来た、髪の長いお嬢風の女の子って、一体誰なんですかね~。
そこからは原作を読んでのお楽しみ・・・と言う事になるのかな。
ちょっぴり心残りだわ・・・(´・ω・`)

うむ、やはり部活動アニメって良いですよね~。
例え剣道の経験が無かろうと、まるで自身が剣道部に所属しているかの様な体験を味わう事が出来る。
試合時の緊張感や切迫感、そして格好良さ。
もう、何もかもが素敵過ぎて・・・(〃 ̄ー ̄〃)
私は嘗て卓球部に所属していたのですが、剣道部とは同じ屋内運動場を共有する仲でしたので、いつも練習風景を目にしていました。
あぁ、本当に懐かしいなぁ~・・・(*´Д`;)←遠い目

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『ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス-(DRAGONAUT THE RESONANCE)』 ギオ 

ギオS

『ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス-』のギオです。
ラスト付近、彼が“タナトス”の後継者となり、そのヘアスタイル&コスチュームが一新された時は、えぇっ、マジぃΣ(゚Д゚;)?!
まさかギオがラスボスだったのか・・・?!!
と、かな~り驚いてしまったのですが、最終的には主人公達の側に戻って来てくれたので、本当にホッとしました。
個人的に、登場キャラの中では、ギオが一番大好きだったんですよね~。
生まれたばかりなのに、大人びたセクシーな雰囲気もあったりと、何かと気になる箇所の多い存在でした♪

ギオは、【カミシナ・ジン】の幼馴染【タチバナ・カズキ】と“レゾナンス”したにも関わらず、ジンと行動を共にする事となったドラゴン。
カズキの深層欲望を反映したコミュニケータ形態を持つが、完全孵化する前に【トア】の咆哮による影響を受け、マスターであるカズキの束縛からは自由となった例外種。
本能的に、トアを守ろうと行動する。
コミュニケーター形態時、ドラゴン形態の自分の角のみを取り出し剣として扱う特殊能力を持つ。
火星においてトアへの危機を感じた際に、その潜在能力が覚醒。
彼の力の発動を感知した“タナトス”『後継者』として選ばれてしまう。

物語の舞台となるのは、近未来の太陽系。
2年前の飛行機事故で家族を失い、唯一生還した少年、カミシナ・ジン。
当時の飛行機のパイロットがジンの父であった事もあり、ジンは周囲から非難と好奇の眼差しを受け、孤独な生活を送っていた。
そんなある日、ジンは宇宙開発機関【ISDA】に呼び出され、2年前の飛行機事故が“ドラゴン”の飛来によるものである事、“タナトス”飛来の危機が地球に迫っており、世間には宇宙飛行士隊とされている“ドラゴノーツ”がそれに対抗すべく“地球産ドラゴン”を導入した戦闘部隊である事を知らされ、組織内への勧誘を受ける。
飛行機事故の事実を公表しないISDAに反感を抱き、彼等への協力を拒否するジンだったが、トアと言う謎の美少女に危機を救われた事を切欠に、次第に“Dプロジェクト(タナトス破壊計画)”に巻き込まれて行く・・・。

≪作品のタイトルともなっている『レゾナンス』についての解説≫
ドラゴンがタナトスに融合するために自然に持っている能力で、知性に反応して、対象の潜在的な欲求や願望をモチーフとした形態を生み出し、付き従う様になる。
それは即ち、タナトスの望む存在に変化する事を意味する。
これが人間の知性に反応し、ドラゴンの意図に関わらず対象となった人間の望むイメージの器官“コミュニケーター”を生成してしまった事が、全ての始まりであった。
人間からの理解では、宇宙生物であるドラゴンが、卵からの孵化の時、現住生物(=人間)と円滑なコミュニケーションを取り、成長の助けとするための情報を読み取る事だと思われていた。

第24話「逆鱗 ―消えゆく明日―」では、ついにタナトス内部への進入に成功したドラゴノーツ陣。
だが、人とのレゾナンスは失敗、同族同士で奪い合い、傷付け合う・・・。
人間とは実に愚かな種族である。
そんな種族とレゾナンスしたドラゴンは、もう要らない・・・。
マザー(=タナトス)は、これ以上、ドラゴンが汚染される事を望んではいない。
だから、汚染源である人類を滅ぼす事に決めたのだ・・・と。
ジンに、タナトスとの融合を迫るギオ。
だが、自分が自分である事を強く望むジンは、その申し出を断固拒否。
そしてジンとトア、2人が“共に一緒に在りたい!!”と懇願したその瞬間、奇跡が起こった。
何と、タナトスとの融合段階にあったトアは、見事その過程から脱出する事に成功したのだ。
が、その結果、“人間全てと融合する”と言う結論に達したタナトスは、多数のドラゴン(オストルム)を地球に向け、放出し始めたのだった・・・!!

最終第25話「共鳴 ―永遠に響き合うように―」では、再びドラゴノーツ側に付いたギオは、オストルムとの最終決戦に臨む。
「オレ達は、人間とレゾナンスして変わった。他者を思いやる心を手に入れたんだ」
「オレはこの星に生まれて良かった。心を得て、愛を知り、ジンやトアと一緒に過ごせて・・・」

一方、タナトスとの交渉に向かったジン&トア。
そして、彼等の互いに信じ合おうとする、心強き想いに答えたマザーは、その真の姿を現出させた。
「お前の勝ちだ、人間よ。どうやら私は、独りで過ごす時間が余りにも長すぎたらしい。私も考えてみよう。次の星に向かう間、愛する事の意味を・・・」
「いつかまた、この星を訪れる日が来るだろう。その時私を出迎えるのは、お前達人類かどうかは分からない。しかしお前達ならば、決して私を失望させる様な事は無いと信じよう・・・」

こうして地球にばら撒かれたオストルムは全て消滅、人類の危機は去り、トアの寿命も引き延ばされ、ジン&トアはハッピーエンドを迎えた。
しかしながら、結局、ギオはタナトスと共に旅立つ事になってしまった様で、そこは少し残念だったのですが・・・(´▽`;)

この作品は、異なる種族間同士の惹かれ合う心互いに理解し合おうとする心情に焦点を当てた、素晴らしいお話であった様に思います。
根源的なる生物の想い・・・即ち、愛情、慈しむ心etc.は、例え種族が違おうと芽生えるものであり、その想いが強ければ強い程、そして、障害が高ければ高い程に、懸命に理解し合おうと努力する。
また、人とは異なる生命体であるドラゴンも、比較的コミュニケーションの円滑な人型、或いはオフェンス力に優れたドラゴンの形態へと自由に変貌し、その活力漲った生き様が描かれました。
このお話は、自分とは異なる他者に対しての理解信用を深めるために努力すべき事柄を学ぶに相応しい、非常に興味深い作品であると感じました。

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