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『ロミオ×ジュリエット(Romeo×Juliet)』 ロミオ 

ロミオ

『ロミオ×ジュリエット』のロミオです。
普段着と礼服・・・どちらを描こうか非常に迷ったのですが、“うむ、礼服姿の方が、荘厳な感じがするかも!!”と、言う何とも単純明快な理由から、こちらのコスチュームになりました♪
本編中では、ほんのちょっぴりしか登場しないのが玉に瑕・・・ってとこでしょうか(´▽`;)

ロミオは、現大公【モンタギュー】の息子である。
父のやり方を正しいとは思っておらず、自ら市中に下り、民の様子を見て回る事も屡々。
父の決めた許嫁(ボロメオ家の一人娘【ハーマイオニ】)がいるが、本当の恋がどうか分からず、今一本気になれない。
街で出会った【ジュリエット】に恋をしてしまうが、彼女は嘗て父が滅ぼした一族【キャピュレット家】の娘である事を後々になって知るが・・・。

これは2人の若者の“恋”のお話。
しかし、“恋”と呼ぶには余りに過酷で切ないお話---。

物語の舞台となるのは空中浮遊都市【ネオ・ヴェローナ】。
キャピュレット家統治の下、“神秘の力”の恩恵に恵まれ栄華を誇りしヴェローナは、14年前のモンタギュー家反乱により、その平和は過去のものとなりき。
暴君による悪政が敷かれ、人々の貧富の差は、より明白なものとなった。

キャピュレット王家の血を引きし、唯一人の生き残りである少女、ジュリエット。
両親の仇、 そして、独裁者の息子であるロミオ・・・。

残酷な運命は偶然にも彼等を引き合わせ、結果、2人は止まる事の無き深き恋に落ちて行く---。

ロミオの父親・モンタギューが、とんでもない暴君である事は、既に周知の通り。
だが、そんな彼にも、決して人に知られてはならぬ秘密があった。
それは、第17話「暴君~漆黒の因縁~」にて明らかにされる。
モンタギューの母親は、実は娼婦であったのだと言う。
病床の母から、己の実父がキャピュレット家の貴族である事を聞かされた幼き時分のモンタギュー。
「あんたのお父さんはね、貴族様なんだよ。しかも、キャピュレット家のね・・・。本当なら、あたしもあんたも貴族の街で楽に暮らせる・・・はず・・・だったんだ・・・よ・・・」
そのまま、涙を流しながら息を引き取った、哀れ極まる母親の死に様は、モンタギューの心に、キャピュレット一族への深く激しき憎悪を駆り立たせた。

「覚えておけ。お前に野心があるならば、世の中を突き動かすのは、恐怖と憎しみだ・・・!!!」
そう語り、マキューシオの父親・タイタスを容赦無く斬り捨てたモンタギューの内からは、人間らしき心など、微塵すら感じられない。
正に鬼神の如し。

そして、もう1つの衝撃の事実。
それは、何かとジュリエットの支えとなってくれるイケメン貴公子【ティボルト】が、モンタギューの隠し子であった事!!
嘗て、モンタギューはティボルトの母に近付き、そして、捨てた。
その後、ロミオの母親【ポーシア】と結婚したのだと言う・・・。
ティボルトの母は、彼を出産した後、直に亡くなった様だが、その無念なる心の内は、如何許りのものであったのだろう・・・。

母親に起因する、“憎しみ”の連鎖。
それはモンタギューとティボルト、共通の感情。
そう言った意味では、彼等は親子以上に親子と言えなくもない・・・か。

しかし、ロミオとティボルトが、まさか異母兄弟だったとはね~。
はっきり言って、全然似てないや~ん★
否、寧ろ対照的・・・??!
これが、温室育ちと雑草の「差」と言うものだろうか。
それにしても、雑草育ちのティボルトの方が、モンタギューにより似ていると感じるだなんて、彼等にとって、これ以上の皮肉は無い・・・ってね(´д`;)ノ

グラディスカ鉱山の一件において、より男らしさを増したロミオ。
そして、第19話「継承~我こそは~」にて、“赤い旋風”として再び民衆の前に颯爽と現れたジュリエット。
彼等の目指すものは、“希望”に満ちた新しきネオ・ヴェローナ。
独裁的な暴君を切り捨て、市民によって統治される世界---。

ラストまで残り数話となったこの作品、メインテーマであろうロミジュリの恋の行方は勿論の事、実はモンタギューやティボルトの進み行く前途も非常に気になる部分であったり・・・。
“息子であるロミオを愛しているから、モンタギューに対する憎しみはもう無い”
当のジュリエットがそう語る以上、まさか大公を殺害してヴィクトリーを勝ち取る・・・だ、な~んて事も有り得なさそうですし・・・。
いって幽閉ってとこでしょうか。
うぅむ、各々の問題がどの様なソリューションによって解決に至るのか、これからの展開が、と~っても楽しみですっ!!!

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『sola(ソラ)』 四方茉莉 

茉莉

『sola』の茉莉です。
結局、最後まで陽光の下に立つ事は間々ならなかった彼女。
そんな茉莉を、皮肉・・・と言う訳では無いのですが、あえて蒼天の下に立たせてみました。
うん、やっぱ彼女には輝かんばかりの青空が似合うよ。
来世こそは普通の人間に転生し、微笑ましく温かな笑顔を見せて欲しいと願うばかり・・・。

茉莉は街外れの教会で、独り、ひっそりと暮らしていた女の子。
ミステリアスな性格で、掴み所が無い。
極度の機械音痴で、根本的な使用方法を間違えている一面も。
実は【夜禍人(やかびと)】と呼ばれる存在で、数百年の時を生き続けているが・・・。

本作主人公【森宮依人】は、高校1年生の“空”が大好きな男の子。
【石月真名】は、とても活発な依人のクラスメート。
真名の妹【こより】は、小学2年生。
体調を崩し、海が見下ろせる丘の病院に入院している。
その病院で、こよりは【森宮蒼乃】と出逢った。
蒼乃は依人と仲の良い姉でもある。
依人は真名と一緒に、蒼乃とこよりのお見舞いに出掛けた。
その日は蒼乃の誕生日であった。
真名からはケーキ、依人からは人形のプレゼントがあった。
ふざけ合う4人・・・。
その頃、謎めいた男【辻堂剛史】と、常にゴスロリの服を身に着けている少女【神河繭子】は、共に旅をしていた。
少女、四方茉莉は、街外れの教会に独り、物静かに暮らしていた。
依人と茉莉が出会い、少女達が出逢った時、今まさに全員の物語が動き始めようとしていた・・・。

第12話「ユウメイノサカイ」では、ついに茉莉と蒼乃、そして依人に降り掛かった過去の災害、そして、その結果生じた悲劇が明らかにされました。
夜禍(茉莉)の祟りを沈めるため、生贄として海辺の洞窟に捧げられた蒼乃。
そして、姉の身体を気遣い、様子を見に来た依人。
次第に3人は仲良く打ち解けて行った・・・。

だが、悲劇は突然訪れた。
嵐の晩、土石流に飲み込まれてしまい、命を落してしまう依人。
自分の行いが弟を死に至らしめたのだと思い込んだ蒼乃は、自らその命を絶った。
しかし、蒼乃は茉莉の夜禍の力によって復活を遂げる。
そして、蒼乃は夜禍の力を持って“依人“と言うイミテーションを創り上げた・・・。

全てを元に戻さんがため、夜禍の能力を駆使して闘う茉莉と蒼乃。
激しくぶつかり合う、物体を腐敗侵食せし力×紙を使役せし力。
そしてラスト、何と茉莉は剛史より譲り受けた長剣で、自らの身体を貫いた!!

最終第13話「ソラ」---。
“その刀に、お前の命を宿し、夜禍人に移せば、人間に戻す事が出来る”
茉莉を庇い、その剣に刺し突かれた依人は、紙吹雪となり、夜空にハラハラと散って行った。
そして、そのショックで泣き崩れる蒼乃も、静かにその刀を身体に受けた・・・。
「蒼乃、あげる、私の命・・・」
美しい夜明けの陽光の中、透過し行く微笑みの茉莉・・・・・。

桜舞い散る青空の下、日傘を差して歩くは、人となった蒼乃の姿。
だが、石月姉妹、その他友人の皆に、茉莉、蒼乃、依人、3人の記憶は全く残っていなかった。
そう、全ては“無”に帰したのだ・・・。
そして、蒼乃は語る。
「この大きな空は、どこまでも繋がってるから。人と海と街と、そして夜と・・・」
「空の向こうは夜空。1つの同じ、繋がった、空」
「だから私は空の下を歩く。2人がくれた、空の下を・・・!!」


ふぅむ、結局は茉莉も依人も消滅し、蒼乃は人間に戻り、何もかもが最初から存在しなかったのと変わらないのでは・・・??!
と、思えて来ない事もないのですが、それは少し違うのでしょう。
だって、何の感情も持ち合わせていなかったはずの夜禍人が、“人の愛情”と言うものを学び、そして、自らの命をも顧みず、1人の少女を救った。
茉莉の想い、そして依人の想い、その各々は、確かに蒼乃の中に息衝いており、“前向きに生きよう”と言う強い意志を与えた。
これから蒼乃が歩むは、“人”としての新しき世界---。
沢山の友人達に囲まれ、幸せに満ち満ちた未来を築いて行く事でしょう・・・。

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『DEATH NOTE(デスノート)』夜神月 

夜神月

『DEATH NOTE』の月(らいと)です。
優等生としての誠実そうな表情、“キラ”としての悪意に満ちた表情、どちらを描こうか、非常に迷ったのですが、やはりこの作品を視聴し終えた今となっては、こちらしかないでしょう!!
・・・と言う訳で、何とも禍々しい微笑みの月が完成です♪
初期の頃の初々しい彼は、いったいどこへ・・・(´д`;)

月は、全国共通模試で1位を取る程の真面目な優等生。
だが、死神【リューク】が人間界に落とした、そこに名前を書かれた者は死んでしまうと言う【DEATH NOTE(デスノート)】を拾得して以降、その動向は一変した。
とは言え、それは飽くまでも秘密裏のアクションであり、彼の素行については、それまでの行いと何ら変わりは無い。
デスノートを使い、退屈で腐っている世の中を変えようと決心した月。
彼の思い描く理想の世界とは、果たして如何なるものなのか・・・??!

最初は、国内の重犯罪者のみを裁いていた月。
しかし、それも世界中の数々の迷宮入り事件を解決に導いて来た名探偵【L(エル)】の登場により、次第に大規模な犯罪へと発展して行った。
全世界の警察を動かす事の出来る唯一の存在・L。
だが、そんな彼も、ついには月の英明なる頭脳に破れ、この世を去る事となってしまうのでした・・・。
そこで現れたのが、“Lの後継者”と称され、Lに最も近いとされる天才少年【ニア】。
彼は、キラ対策機関【SPK】の中心人物であり、FBIすら意のままに操る事の出来る立場に在る。
キラに真っ向から勝負を挑み、月を追い詰め行くニア。
そして、ついにその決着の時は訪れた・・・!!!

最終第37話「新世界」、1月28日・大黒埠頭の倉庫内にて---。
デスノートの存在を知る者達、全てを殺害する決意のキラ。
そして、高らかに宣言されし、「ニア、ボクの勝ちだ!!」と言う勝利の言葉。
しかし、その結果は・・・・・

あれ、誰も死なないじゃ~~~んΣ( ̄□ ̄;)??!
ノートに唯一名前の書かれていない人間。
それは“夜神月”の名であった・・・。

それ以降の月の醜い姿には、目を背けたくなる程。
懸命に言い訳を噛まし、逃げ惑う姿の、何と醜悪なる事か。
ナイスルックスな天才も、一歩間違えば、とんでもない状況に陥る・・・・・とφ(.. )

偽のノートには一部分、だが本物のノートには、その全てに細工が施されていた様で。
「あなたはただの人殺しです。そして、このノートは史上最悪の殺人兵器です。あなたは死神やノートの力に負け、神になろう等と勘違いしているクレイジーな大量殺人犯、ただそれだけの、何者でもありません」
ニアから発せられた、力強き断定の言葉。
が、一瞬の隙をついた月は、ウォッチに仕込まれたノートの切れ端に名前を記そうとするも、警察庁刑事【松田】の拳銃に手の甲を撃ち抜かれてしまう。
あぁっ、美しき月くんから鮮血がぁぁ~~~Σ(゚Д゚;)!!
そして、猶も自らの血液でノートを使用すべく試みるも、ついには身体に4発の銃弾を受ける破目に・・・!!!

完全な敗北的状況に、キラ代行者【魅上照】は自らの心臓に刃を突き立て出血死。
一方、倉庫内から辛くも脱出した月は(まだ動けたとは!!)、フラフラの身体で一体何処に向かおうと言うのだろう・・・。
夕陽に駆けるその姿は、ギリシア神話に登場するイカロスの如し。
その先にあるのは、破滅以外の何物でも無い。

月の姿を高所から見守るは、紅き眼光のリューク。
「お前の負けだ、月。最初に言ったよな、お前が死んだ時、オレがお前の名前をオレのノートに書く事になると。これは、ノートを人間界に持ち込んだ死神と、そのノートを最初に手にした人間との間に出来る掟だ。牢獄に入れられたんじゃ、いつ死ぬか分からない。待っているのも面倒だ。もうお前は終わりだ。ここで死ね。」
「結構長い間、互いの退屈凌ぎになったじゃないか。色々、面白かったぜ」

そして、一時は“神”とまで称された男は、血塗れで孤独の死を迎える事となったのでした・・・。

ED中では、第2のキラであった【弥海砂】も投身自殺。
結局、キラ側に属していた人間は全て死亡と言う事かい・・・。

3クールに渡る長期放映となったこの作品。
その1話毎に繰り広げられる頭脳プレーは、実に巧妙で、頭を捻りながらも集中して視聴する事が出来たのは、その斬新なる内容と、登場人物の魅力によるところも多かった様に思います。
衝撃的な結末、そして、人は決して神に等成れはしないと言う、その違え無き真実。
主人公の、方法は異なれども正義に満ちた新世界を志す想い、そして現代社会に満ち溢れる様々な重犯罪等、色々と考える側面の多い、非常に優れた作品であると感じました。

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