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『ヒロイック・エイジ(HEROIC AGE)』 エイジ 

エイジ

『ヒロイック・エイジ』のエイジです。
エイジの無邪気さ、明るさを前面に押し出す・・・と言うよりは、彼の具え持つ神秘的、且つミステリアスな雰囲気を念頭に描いてみたのですが、どうでしょう。
しかし、最後まで本当に不可思議な存在だったな~・・・と言うのが、正直な感想。
彼には物事に起こり得る全ての起源、現象等々が、初手より理解出来ていたのではないだろうか・・・と、そんな気さえ起こって来る。

エイジは、【黄金の種族】に育てられ、【英雄の種族】の1人【ベルクロス】を、その右目に宿した人類の少年。
5人目にして最後の“ノドス”
人類にとっては“救世主”として待ち望まれた存在であったが、本人はそう呼ばれる事は好まず、名前で呼ばれる事を望む。
“黄金の種族”が残したメッセージとして、“英雄の種族”をその身に宿らせた者は全て、各々固有の数による契約を背負うというものが在る。
また“黄金の種族”のメッセージでは、契約の数のみが指示されていて、その内容は各々の種族に委ねられている。
エイジは【鉄の種族(人類)】との間で、12の契約を結ぶ事を受け入れる。
“英雄の種族”を身に宿している為か、生身で宇宙空間に出ても生命活動には支障が無く、サイコキネシスの効果を一切受け付けない等、様々な面で超常的な様子を見せる。
性格は純真無垢にして無知そのもの。
加えて非常に人懐こい性格の持ち主である。

☆エイジが“鉄の種族(人類)”との間に結んだ12の契約は以下の通りである。
01.契約した相手を王とする。
02.王に仕え、決して自ら王にならない。
03.“鉄の種族”と名付けられた人類の故郷たる地球を人類の手に取り戻す。
04.生き残った“英雄の種族”全てを打倒する。
05.“青銅の種族”の母星を征服する。
06.“銀の種族”の母星を征服する。
07.“黄金の種族”の未来を知る力を人類に齎す。
08.“黄金の種族”の星々を創る力を人類に齎す。
09.人類を、宇宙の覇者とする。
10.これらが行われるまで契約した相手を守り続ける。
11.これらが行われるまで決して逃げたり死んではならない。
12.これらが行われた時、11の契約に反しない限り、“鉄の種族”こと人類は、契約者の願いを叶える。


“英雄の種族”の宿った人物を【ノドス】と言い、宇宙の命運を握る存在となる。
彼ら自身は何項から成る契約を交わす事によって、宇宙世界の一員になる事が出来る。
3体以上の“英雄の種族”が争うと、その内の誰かが暴走し、敵味方の区別無く攻撃する【狂乱】と呼ばれる状態となる事が在り、過去において狂乱状態の“英雄の種族”を止められたのは、“黄金の種族”のみであったと伝えられている・・・。

☆ここで、劇中に登場する5体の“英雄の種族”を紹介。
◎【ベルクロス】…“鉄の種族”である人類の赤ん坊であったエイジに宿った5人目の“英雄の種族”。その肉体は不変且つ限界を持たず、重力・引力・物理法則等様々な現象や超事象に耐久する事が可能で、その全てに干渉する。加えて、サイコキネシスによって発生する力場にも一切影響を受けず、時空流への知覚能力も備えており、時間制御に因る存在干渉も全て無効化する事が出来る。“英雄の種族”の中で最も強大な力を持ち、同胞さえ殺した事から『罪深きもの』とも呼ばれ、輪廻の刑により、エイジの生と願いを全うさせる事でしか解放されない。
◎【レルネーア】…“銀の種族”側のノドスであるカルキノスに宿る“英雄の種族”。その中でも、最も強い再生力と、あらゆる物質を崩壊・再生させる『猛毒にして万能薬』を持つ。猛毒の威力は本気を出せば星を溶かす事も可能。格闘能力も高い。
◎【ケルビウス】…“銀の種族”のノドスであるユティ・ラーに宿る“英雄の種族”。主な能力として、ブラックホールと同質の指向性過重力エネルギーを放出し、相手を光や物質、時空間すら永遠に停止する無の次元に吸い込ませる攻撃を行う。他の“英雄の種族”とは別次元の能力の持ち主であり、小柄な体格をしているが、肉弾戦においてもベルクロス相手に全く引けを取らない戦いを行う。
◎【エルマントス】…“銀の種族”側のノドスであるレクティ・レクゥに宿る“英雄の種族”。時空流を渡る。数時間から数日前の過去へ戻る事が出来ると同時に、時空流を堰き止める事による超高エネルギーを発生させる事が出来るが、この能力はノドスにとっても負担が大きく、干渉できる時間の範囲は限定される。他のノドスと異なり、レクティと入れ替わり(変身)でなく別に出現する。
◎【アルテミア】…“銀の種族”側のノドスであるメヒタカ・ポレに宿る“英雄の種族”。肉体の各所に巨大レンズの様な器官を宿しており、ここから強力なビームを発射出来る。格闘は余り得意でなく、専ら遠距離からのエネルギー投射で敵を殲滅する。光を歪め、自分が不可視状態になる事も出来る他、一切のビーム攻撃が通じない。また、スピードは他のノドスよりも優れている。

第25話「最後の契約」では、“銀の種族”の男【ロム・ロー】の画策により、激しくぶつかり合うエイジ×ユティ。
しかしながら、“英雄の種族”の姿となった2人に言葉は無く、ただ只管唸るのみでは、その心情を細部まで推し測る事は不可能。
直後、他3名のノドスも戦闘に加わるが、強大な力を持つケルビウスを阻止するには、到底力及ばず。
が、そんな中、エルマントスの真の能力が開花。
『私の考えが正しいなら、ベルクロスこそ、この星が宿した“黄金の種族”の力を、正しく手にするための器・・・』
“時空道の彼方から百万の過去を集め、正しさも過ちも全て、未来に受け渡す”
それが、エルマントスとレクティの本当の力---・・・・・

結果、2人に導かれ、ベルクロスは“鍵”、ケルビウスは“扉”となり、周囲は途轍もないエネルギー&閃光の渦と化す。
そしてエリュシオン上空には、“黄金の種族が去った別の宇宙への扉”が誕生したのだった・・・。

最終第26話「エイジ」では、ついに手を取り合う事となった“銀の種族”と“鉄の種族”。
母艦【アルゴノート】&人工知能【ビー・ノ・ビー】等も完全に復活。
が、残る問題が唯1つ。
扉を召喚した後、ベルクロスことエイジは、一体何処に行ってしまったと言うのだろう。
扉の向こう側、即ち、“外宇宙”で、待っているのだろうか・・・。
“銀の種族”と各々のノドス達は、扉の向こう側へ旅立つ事を決める。
しかし、“鉄の種族”は、たった1つ、エイジと交わした約束を守るため、現宇宙に留まる道を選択。
“銀の種族”の女性【プロメ・オー】から、特殊な“力”を授かったディアネイラ。
それは、強大な再生&防衛能力を秘める“ヘドロンの盾”に加え、“青銅の種族”との意志の疎通を可能とさせる手段。
その後、“鉄の種族”は、エイジとの約束である、惑星【オロン】の再生を試みる。
いつか多くの種族と共に、この宇宙から別の宇宙へ旅立つであろう、その日を信じて---。

その後、4年の時が過ぎ、惑星オロンは自然美極まるリバイバルを遂げる。
すると、嘗てのエリュシオン同様、オロン上空にも例の扉が・・・!!!
『ディアネイラが道を作ってくれた』
直後、扉と共鳴する様に現れたのは、昔と変わらぬ姿のエイジだった。
そして、喜びに満ち満ちたディアネイラは、優しく微笑むエイジと手を取り合い、共に扉の向こう側へと旅立って行ったのだった・・・・・。

総括的に見ると、幾つもの種族が、広大な宇宙を舞台に、“新しき道筋=スターウェイ”を導き出す・・・と言う、とても壮大な物語だった様に思います。
その上、ラストにおいても決して結論等は出されておらず、それが、かえって物語の果てし無き、未知なる旅路を効果的に演出しています。
外宇宙において、如何なる現象が待ち受けているのかは、誰にも分からない。
だが、彼等は力強く歩んで行くのだろう。
新しき未来と、揺ぎ無き真実に向かって-----。

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『ヒロイック・エイジ(HEROIC AGE)』 ディアネイラ・イ・ライシャ・アルトリア・オル・ユーノス 

ディアネイラ

『ヒロイック・エイジ』のディアネイラ様です。
動きやすそうなスーツを身に纏いながらも、王女たる気品・風格は決して失われず、堂々たる美貌、優しい心の持ち主である彼女を想い、描いてみました。
ふわふわの金髪ロングって、高貴な感じがして良いですよね♪

ディアネイラ様は、アルトリア星系を統治するユーノス王家の王女。
人類存続のため、巨大宇宙船【アルゴノート】にて旅に出る。
優れた精神感応力を持ち、空間的距離を超越する事が可能。
どうやら、自分とは全く異質な“男性”全般を苦痛に感じている様だが・・・。

遠い遠い時の彼方---。
宇宙には【黄金の種族】と自らを呼ぶ者達が居た。
星々を創り、未来を知る力を持つ彼等は、まだ未熟な他の種族達へ呼び掛けた。
“出でよ”・・・と。
自分達が生まれた星から、この宇宙へ。
その呼び掛けに、3つの種族が答えた。
黄金の種族は、彼等を其々、【銀の種族】【青銅の種族】【英雄の種族】・・・。
やがて、黄金の種族が、この宇宙から別の宇宙へ旅立つ事を決めた時、新たに呼び掛けに応じる者達が居た。
自らの力で宇宙に出た、4番目の種族【人類】。
黄金の種族は彼等を、【鉄の種族】と名付けた・・・。


とまぁ、これが本作第1話のアバンで語られた設定事項な訳ですが。
何の知識も無しに、気軽に見始めたアニメで、突然これ程の子難しい説明が為されるとは思ってもおらず、説明が終了してから、“はい~??!”となってしまったのは、記憶に古くない・・・(汗)
まぁ要するに、頂点に“黄金”が居て、それに続く4つの種族“銀”“青銅”“英雄”“鉄(人類)”の間で、宇宙の覇権を懸けた争いが行われている・・・と、そう言う事で良いのでしょう。
しかしながら、その中でも“英雄の種族”だけは、えらく特別。
【Nodos(ノドス)】と呼称される圧倒的なパワーを手中に収める彼等は、5名程しか残っておらず、しかも、その中の4体は、“銀の種族”に宿っていると言う・・・。
そして、残る1体は、“鉄の種族”に従属する我らが主人公【エイジ】。
しかし、4対1ってのは、余りにも酷い扱いの様にも思える・・・(´д`;)

ここで、“鉄の種族”こと人類最後の『希望』を乗せた深宇宙探査艦“アルゴノート”に乗船する、ディアネイラ様以外の主要メンバー達を紹介。
◎【アネーシャ・オル・メガーラ】…ディアネイラの信任も厚い次女長。女性オーガン部隊“ロータス隊”の隊長でもある。
◎【テイル(メイル)・オル・メリヒム】…アネーシャの下で働く、強力なサイコキネシスの持ち主。双子の姉妹。
◎【イオラオス・オズ・メリヒム】…男性オーガン部隊“ユーノス近衛騎士団”の団長。高度なテレポート能力の持ち主。
◎【モビート・オズ・メリヒム】…アルゴノートの全体責任監督官、艦長。
◎【ビー・ノー・ビー】…アルゴノートの“舵取り”を行うAI。

第10話「孤独の英雄」にて、エイジは人類連合カリュドーン艦隊の旗艦【アルタイアー】に自らの意思で乗船する事を決意する。
それは、夜の海に浮かぶ船上での出来事。
「・・・お別れだね」
エイジから、突然告げられし別れの言葉。
“これから、沢山の星が無くなって、沢山の星が消える。
でもディアネイラなら、大勢の人のために、道を見つけてあげる事が出来る。
ディアネイラが居れば、もっと沢山の星と道が生まれる。
ここに連れて来てくれて、ありがとう。
こっからは、エイジ独りで行くよ。
さよなら、ディアネイラ・・・”

そして、姫様の瞳からは一筋の涙が・・・。
ベースの定まらない者を優しく導いているつもりが、いつの間にか自らが、これ程までに依存していたとは・・・。
ディアネイラ様の愛おしくも切ない感情が無言の内に語られた、非常に印象深いお話でした。

最新第12話「破滅の炬火」では、ついにユーノス王家の長兄による愚行から、太陽系ジュピターが大崩壊!!!
味方艦隊をも巻き込むプロミネンスの如き巨大火柱。
星が死んだその時、アルゴノートクルー達の前に現れたディアネイラ様の瞳からは、大粒の涙が零れ落ちる。
ついに彼女が人類の先頭に立つべき時がやって来たのだろうか。
一方、【カルキノス】と交戦中の【ベルクロス】には、女性ノドス【レクティ】による時空を超えた攻撃が差し迫る!!
13話以降、後半はますます目が話せない展開になりそうで、本当に楽しみです(≧▽≦)ノ

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