『TALES OF THE ABYSS(テイルズ オブ ジ アビス)』 ルーク・フォン・ファブレ

『テイルズ オブ ジ アビス』のルークです。
物語中のルークは初期に髪を切ってしまったため、殆ど短髪姿だったのですが、個人的には長髪ルークの方がラヴリンなため、今回はこちらの姿で描いてしまいました♪
ルークはファブレ公爵家の一人息子。
キムラスカ国王の妹を母に持つ。
7年前に誘拐事件に遭い、それ以前の記憶は無い。
成人するまでは屋敷内で軟禁状態で暮らすよう命じられていた。
剣術の師匠【ヴァン・グランツ】を襲った唱士【ティア・グランツ】と超振動を起こして、マルクト帝国領に飛ばされ、帰還の旅を始める。
だが、世界の根幹を揺るがす謀略に嵌められ、アクゼリュス崩落を起こして多大な犠牲者を出す。
拭い切れない罪を贖罪するため、生まれ変わろうと努力を始め、謀略阻止の為に仲間達と動き出したが・・・。
2千年の昔、惑星オールドラントでは、星の誕生から消滅までの記憶=【星の記憶】を有すると言う第七音素“セブンスフォニム”を巡る戦乱が続いていた。
長きに渡る戦いは、人々だけでなく惑星自体をも荒廃させ、大規模な地殻変動が、大地から毒を含む“障気”を生み出した。
第七音素セブンスフォニムから「星の記憶」を詠み取る力を持つ天才譜術士【ユリア・ジュエ】は、詠み取った記憶=【預言スコア】に従って、地中深くに障気を封じ込め、惑星の滅亡を回避する事に成功する。
しかし、ユリアの偉大な功績は、預言スコアを盲信する切欠を人々に与えた。
人々は、ユリアの教えを護るローレライ教団が発する預言スコアに、次第に支配されていった。
そして現在―――。
世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の2大国に分割され、危うい均衡で平和が保たれている。
しかし、ローレライ教団の幹部のみが知ると言う惑星預言“プラネットスコア”に導かれ、世界は再び戦乱の世を迎えようとしていた・・・。
其は王族に連なる赤い髪の男児なり
名を聖なる焔の光と称す
彼は キムラスカ・ランバルディアを新たな繁栄に導くだろう”
最終第26話「新たな世界」では、エルドラント最深部にてヴァンとの最終対決を迎えたルーク達一行。
ヴァンは飽くまで、星の記憶を消滅させ、ユリアの残した“滅亡”を示すラストジャッジメントスコアを覆す事を主張。
対するルーク陣は、星の記憶は未来の選択肢の1つであり、それを選ぶのは星ではなく人なのだと言明する。
スコアに縛られた未来など、在ってはならない。
互いに相容れぬ両者は、互いの剣を以てぶつかり合う。
ローレライの能力を解放したヴァンは、恐るべき力量にて応戦。
6対1の不平等な戦いをも、難無くやって除けてしまい・・・。
ティアの大譜歌により、突如苦しみ始めるヴァン。
その隙を衝き、ついにルークの剣がヴァンの身体を貫いた!!
「許せよ・・・、我が同志達よ・・・」
自身の野望が潰えた事を悟ったヴァンは、その言葉を最後に、光のオーラに包まれながら消滅してしまうのでした・・・。
エルドラント崩壊の中、ローレライを解き放つため、独りその場に留まったルーク。
その後、ルークは解放されたローレライの導きにより、死した己のオリジナル【アッシュ】と共に、炎柱となって天に還って行ったのでした・・・。
そして2年後−−−。
スコアの無くなった世界、月光の豊かな渓谷に、ティアの美しき譜歌が冴え渡る。
その歌に、導かれるように現れた人影・・・。
それは、見紛う事無き、流麗なる紅の長髪。
「どうして、ここに・・・?」
「ここからならホドを見渡せる。それに、約束したてからな・・・」
ティアの瞳から、歓喜の涙が溢れた・・・・・。
ってな訳で、目出度くハッピーな終幕を迎えた本作品。
予てから人気のあったテイルズシリーズ初のアニメ化と言う事で、とても興味深く視聴する事が出来ました。
テイルズらしい世界観、個性豊かな登場キャラ達・・・。
とくに、熱烈なアビスファンにとっては、堪らん作品となる事、間違い無いと思います☆
実はこのアニメの放映中、PSPの『レディアント・マイソロジー2』をプレイしていたんですが、そのゲームでは、“ルークとアッシュは双子”と言う設定になってたんですよ〜(汗)
まぁ、登場キャラの多さが売りのゲームだし、仕方がなかったんでしょうけど・・・(;´▽`A``
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- [2009/06/21 22:00]
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『黒執事』 セバスチャン・ミカエリス

『黒執事』のセバスチャンです。
「私はアクマで執事ですから」
この文句を信条に、飽くまで主人に忠実に奉仕して来た彼。
そのアクションの1つ1つは、とても俊敏且つ秀麗に・・・。
文句の付け様のない、パーフェクトな執事っぷりには、本当にうっとりさせられました(*´Д`*)
物語の舞台となるのは、19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国。
名門貴族【ファントムハイヴ】家の執事【セバスチャン・ミカエリス】。
彼は、知識・教養・品位・料理・武術・・・全てにおいて完璧。
我儘な12歳の主人【シエル・ファントムハイヴ】を相手に、今日も漆黒の燕尾服姿で華麗に執務をこなす。
上質な執事アニメで、至高なるひと時をあなたに・・・・・
セバスチャンは、日常の執事の仕事に加え、如何なる主人の命令も、当然の如く完璧にこなす有能執事。
完全無欠という言葉は、彼にこそ相応しい。
セバスチャンの主人であり、ファントムハイヴ家当主でもあるシエルは、12歳ながら、僅か3年でファントム社を英国一の製菓・玩具メーカーに成長させた実績を持つ。
以下はシエル等に関連のあるキャラクター達の紹介。
≪ファントムハイヴ家の使用人≫
◎【バルドロイ】…通称バルド。ファントムハイヴ家の料理人。
◎【フィニアン】…通称フィニ。ファントムハイヴ家の庭師。
◎【メイリン】…ファントムハイヴ家の家女中。極度の遠視で、眼鏡を掛けたドジっ娘。
≪悪魔を忌嫌う死神達≫
◎【ウィリアム・T・スピアーズ】…死神派遣協会管理課の死神。いつでも冷静沈着。
◎【グレル・サトクリフ】…嘗てはシエルの叔母“マダム・レッド”の執事であった。セバスチャンにラヴ☆
◎【葬儀屋(アンダーテイカー)】…シエルの知人で、度々情報を提供している。
最終第24話「その執事、滔滔」では、ついに悪魔であるセバスチャンVS天使であるアッシュの闘いに終止符が打たれる。
人柱により建てられしロンドンブリッジ。
その上空にて、行き過ぎた正義を振り翳すアッシュ。
そして、シエルより執事に最後の命が下る。
「奴を・・・天使を殺せ!!」
「イエス、マイ・ロード」
不浄を身に纏い、敏捷に斬り付けるアッシュ。
直後、セバスチャンの左腕が宙を舞う・・・!!
死神の助力(?)により、何とか反撃を試みるセバスチャン。
「坊ちゃん、一つお願いがあります。目を閉じていて下さい」
「私は執事、主人の心象を害する様な、無様な姿は見せられません」
「私が良いと言うまで、じっと、目を・・・・・」
その真の姿を現出させたセバスチャン。
それは、(本人曰く)無様な、醜悪な、えげつない・・・。
恐ろしさの余り、見る見るその表情を強張らせるアッシュ。
こうして、幾らかばかりの衝撃音と共に、天使は自らの身体を何度も何度も貫かれ、遂にはその命に終焉の刻を迎えたのでした・・・。
深き霧の中にて・・・、契約満了の瞬間は近付いていた。
シエルの忠実なる執事として、最後まで責任を持って“死”を届けたセバスチャン。
荒廃した古城の中、"生きていた証である強烈なる痛み"を己の魂に刻み付けた蒼き瞳は、死を受け入れるその刹那まで、艶麗なる輝きを失う事は無かったのでした・・・。
原作から離れ、アニメ独自のオリジナル路線を歩んで来た本作品。
まさかシエルが逝く瞬間まで描かれるとは、ちょっと(良い意味で)予想外でした♪。
原作の漫画本では、まだまだお話が殆ど進んでいませんからね〜(汗)
現在進行中の"サーカス編"を含め、この先、どんなストーリー展開が待ち受けているのか、非常に楽しみですo(*゚ω`*)o
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- [2009/05/24 18:40]
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『喰霊-零-(GA-REI -ZERO)』 諌山黄泉

『喰霊−零−』の黄泉です。
「諦めてって、言ったでしょ?」
・・・と、本編途中のCMが、めっさ怖かった彼女(汗)
ストーリー中盤まではヒロインとも、とても仲が良かったのに、最終的には何故にあんな事になってしまったのか・・・と言う過程が描かれたこの作品。
久々にゾクッと来る、素晴らしいお話でした。
黄泉は【環境省・自然環境局・超自然災害対策室(通称「超災対策室」】所属のエージェント。
17歳の高校2年生。
諌山家頭首【諌山奈落】の養女。
神童と呼ばれる程の剣の達人。
宝刀【獅子王】と、それに宿る霊獣【鵺「乱紅蓮(らんぐれん)」】を継承し使役する。
同組織に所属するエージェント、【管狐】を使役する【飯綱紀之】の許嫁でもある。
そして、黄泉と姉妹の如く親しき仲であったヒロイン【土宮神楽】も、超災対策室所属のエージェント。
14歳の中学2年生。
土宮家27代目頭首【土宮雅楽】の娘。
父親の雅楽から剣術や体術を学び、退魔師として厳しく育てられた。
土宮家は代々、霊獣、【白叡(びゃくえい)】を継承し、その体内に封印する使命を持つ。
“愛するものを、愛を信じて殺せるか”
憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰?
それは――闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。運命の絆で繋がれた二人は――
――宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ!!
最終第12話「祈焦(いのりのこがれ)」では、遂に最終対決を迎える事となった神楽と黄泉。
彼女等と同時にぶつかり合う白叡VS乱紅蓮の戦いも、素晴らしい迫力でした。
神楽の左肩に突き立てられた小枝。
「良かったじゃない、零獣が欲しかったんでしょ?お父上が死ねば貰えるもんね。ねぇ、聞かせてよ、死んだ時、ちょっと嬉しかったんでしょ?」
まだ、温かな記憶の残る父の死を目の当たりにしていた神楽は、その心無い言葉に心を震わせる。
ギリギリのところで黄泉を斬る事の出来なかった神楽。
だが、黄泉のフィアンセであった【飯綱紀之】の言葉に幾らかの共感を覚え・・・。
「あいつはオレに“殺してくれ”って言った。“殺してくれ”・・・って、言ったんだ!!」
その後、日は暮れ、月光の豊かな晩となり、再びの対決が始まる。
悲しみを乗り越え、強き瞳の神楽は言う。
「大好きだよ・・・大好き、黄泉お姉ちゃん」
殺生石の知る黄泉の本当の望み、本当の願い・・・。
それは、
神楽、あの子を守りたい
あの子を全ての不幸から守りたい。
あの子を全ての災いから守りたい。
あの子を傷付けるもの、あの子を危険に晒すもの、あの子に災いを齎すもの、
その全てを消し去りたい。
お願い・・・あの子を守って・・・!
不幸を消して!!
災いを消して!!
例えそれが、私自身であったとしても・・・!!!
黄泉の頸部を貫いた神楽の退魔針。
「強くなったね、神楽・・・。本当に・・・強く・・・本当に・・・あなたは、私の自慢の妹よ・・・。
ごめんね、神楽・・・大好きよ・・・」
こうして、殺生石に身体を乗っ取られて以降、幾つもの命を奪い去って来た孤独な女の子は、その命に終焉の時を迎えたのでした。
それにしてもラストシーンの、怒り神楽の白叡による“カテゴリーD踊り食い”は、何とも壮絶でしたが・・・(´ー`A;)
この作品は、愛した人の屍を乗り越え、ヒロインが一人前の退魔士に成長するまでの過程を描いた、哀しくも雄渾たる物語。
とくに、登場キャラ達の、微妙な感情表現を示す表情のデッサン等、とても秀逸なものを感じました。
ただ、これは原作の過去のお話と言う事で、言わば“本編の前章”でしかない。
原作を読破するのも良いが、純粋なアニメファンとしては、本編のアニメ化も大いに期待したいところです+(0゚・∀・) +
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- [2009/04/20 18:30]
- 『喰霊-零-』 |
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